観葉植物のオアシス
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ソングオブジャマイカの育て方 ソングオブジャマイカの育て方

名称
ソングオブジャマイカ
植物分類
リュウゼツラン科
ドラセナ属
原産地
マダガスカル、
東南アジア
越冬温度
15℃以上が
望ましい
殖やし方
挿し木・取り木
育てやすさ
★★★★☆
ソングオブジャマイカが2つの画像
ソングオブジャマイカ全体画像
ソングオブジャマイカの葉っぱのみ画像
育てやすく、蛍光灯の光程度の明るさでも
十分育つ植物です。

成長のスピードはゆっくりしているので、樹形が大きく変わりことはあまりありません。
夏の間は強い日差しにあてると葉焼けを起こしやすいので、窓際に置く場合は注意が必要です。
水やりは土の表面がかわいたら与える程度で十分で、多湿になりすぎると根ぐされを起こすので気をつけてください。
乾燥するとハダニやカイガラムシが発生しやすいので霧吹きなどでマメに葉水を与えてあげるといいでしょう。
冬期は寒さに注意して管理してください。

ソングオブジャマイカ栽培カレンダー

ソングオブジャマイカ栽培カレンダー 置き場所・水やり・植え替え・増やし方

上記カレンダーは一般的な目安となります。育てる環境次第で変わることもございますのでご注意ください。

  • 置き場所
    光に対してはある程度の許容範囲はありますが、基本的には日光を好む植物なので年間を通して明るい場所(できれば、窓際あたり)でお世話してください。ただし夏の間は西日等のあまり強い当てると葉焼けを起こしますので、注意してください。
  • 水やり
    外気温や室内のエアコン等のつけ方にもよりますが、高温多湿を好むため、5月~7月の生育期は、表土が乾いたらたっぷり与え、葉水の回数も多くしてください。秋から徐々に控えるようにします。また寒さにはあまり強くないので、冬の間は葉水をするときはできる限り、あたたかい昼間にするようにしてください。夜間、水分が葉っぱに残っている状態で、暖房などが切れると低音障害の原因になります。
  • 肥 料
    目安として、5月から7月の生育期に2ケ月に1~2回程度、緩効性肥料(白い粒状のもの)を施してください。
  • 病害虫
    乾燥するとカイガラムシやハダニが発生するので、予防方法として霧吹きなどで葉水を多くして予防してください。特に葉っぱの裏側と、真ん中の新しい葉っぱの部分は効果的です。見つけたら薬剤を散布して駆除してください。
  • 殖やし方、植え替え
    植え替えは5月~7月が適期です。この時期に、挿し木や水差しで殖やすことが可能です。
管理のポイント
明るいところで、霧吹きをマメに!

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